外資系IT企業は、企業や組織への、いわゆるソリューション系のITサービスから、通信キャリア、Web関連、Eコマース、クラウドサービスを提供する企業、さらにはスマートフォンなどのデジタルデバイス、そして半導体やディスプレイなどのIT機器に組み込まれる部材など多岐にわたります。これらを提供する企業は、内資系、外資系、さらには資本が半々の企業など、さまざまな企業がひしめいています。

外資系IT企業で働くとは?

外資系のみならず、IT業界全体に言えることですが、ほかの業界に比べ活気がある反面、栄枯盛衰も激しいと言えます。というのも、IT関連の技術革新は現在でも日々進化し続けており、ユニークなアイデアやビジネスモデルが次々と現れてきているからです。数年前は安泰だと思われていた企業も、新たなサービスの出現で、衰退してなくなってしまう可能性が大きくあります。脅威は技術革新や新規サービスの出現だけでなく、新興国市場の労働力による急激なコストダウン、さらには敵対買収などのリスクが大きい業界でもあります。
栄枯盛衰が激しいことがこの業界特有であることは事実ですが、何か世界に革新的なことを起こしてやろうと、世界中の有能な人材が切磋琢磨し合っている業界であることも事実。そんな活力と可能性のみなぎる場所で働くことの充実感と成長は、ほかではなかなか得られるものではないでしょう。
一概には言えませんが、新たなサービスの提供やビジネスモデルの構築で躍進してきた外資系企業では、「自分はこれを実現してみたい」という意志を尊重してくれると言われています。自分の力で、画期的なサービスを創造し、世界に貢献したいと考えるのであれば、リスクがあったとしても得るものも多いはずです。